2025/08/28 朝の7:45に家を出て病院へ
生まれてくる前兆は何一つなく41週1日目に突入したため、病院で陣痛促進剤をうち様子を見て出産方法を決めることになりました

この後陣痛室へ運ばれ一切の面談等できないまま時間が過ぎるのを待ちます
15時に名前を呼ばれて陣痛室へ向かうといつものドクターから
「まだ全く生まれてくる気配がない。明日まで点滴を続けてもいいが50%の確率くらいしかないと思う。帝王切開にするかこのまま続けるか相談して欲しい」
いままで何度も話し合っていましたが、改めて最後に決めるとなると色々と考えさせられます
妻の意見は「今日この子に会いたい」
前日までお腹を切ることを怖がっていましたが、本人のその言葉を聞いてそうさせてあげたいと私も背中を押しました
17時からの手術になること、31日までの入院を確認し、同意書へのサインを済ませ、一時的に帰宅していた義両親に連絡
再び妻の元を離れて義両親と17:50まで待機
ナースが呼びかけてくれて手術室の前まで行くとスマホを渡されました

笑顔の妻と元気に泣いている写真がそこにはありました
お腹を切ったので痛いのはまだこれからだと思いますが、2人の元気な顔を見て安心しました
義両親もとても喜んでくれていて本当に良かったです
次は退院に向けて妻の回復に努めます
日本より入院期間が半分くらいしかないのでそれもまた不安です











